古本市場 中古 ゲーム DVD CD ニンテンドーDSライト 激安  古本市場研究
当研究所は、日々、所長の大好きな古本市場の効率的な利用方法を研究し、その研究成果を通じて古本市場を発展させ、読者の皆様の利便性も上げようとの目的で設立されました。
北里所長
 「さあ、いよいよ指標も大詰めだ。今回はROE (Return On Equity) だね。株主資本利益率とも呼ばれているね。今回もヤフーファイナンスを見てごらん。」


田村助手
 「はい、ありました。左下の数値ですね。古本市場を経営するテイツーの株は(連)4・08%となっています。」


北里所長
 「あいたたた、かなり低い数字になっているな。これは株主資本に対する当期税引後の利益の割合を示したもので、企業がどれだけ資本(企業の財産)を有効活用しているかを数値化したものだ。」


田村助手
 「で、どうやって使えばいいんでしょう。」


北里所長
 「これは大体10%を目安にしてみるといいだろう。数年間この値が10%を超えているような企業の株式はお勧めといえるだろうね。但し、これも結局は、直近の財務状況を元にしたデータでしかない。私が購入した時には、10%を超えてたはずだからね。今後、増益発表とかがあるとこの値が上がることもあるだろう。」


田村助手
 「なるほどね。でも、10%を超えてるような企業の株式は割高かもしれないんでしょ?」


北里所長
 「そういうことだ。だから、今までに研究して来た指標を組み合わせて、自分はどのくらいのリスクを負えるのかということを、きちんと調べておかなければいけないね。」


北里所長
 「おっと時間だ。次回は、株主資本比率を見ていこう。」



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北里所長
「では、今回は株価の適正さをはかる指標であるPBR (Price Book-value Ratio) について見ていこう。これは株価純資産倍数とも呼ばれている。ヤフーファイナンスの表にも出ておるだろう。」

田村助手
「あ、はいはい、ありますね。(連)1・76倍となってますよ。」

北里所長
「うん、その(連)というのは、連結という意味だ。連結というのは子会社も含めた値ですよということだね。企業会計も最近は連結でされるようになっている。これによって、より会社の状態が正確につかめるんだね。」

田村助手
「なるほど。では、株価純資産倍数の方はどういう意味なんですか?」

北里所長
「株価純資産倍数とは、株価を1株あたりの純資産で割った値だ。逆に言うと、株価が1株あたりの純資産の何倍になっているかをみるものだよ。」

田村助手
「へぇ、それで何が分かるんでしょう?」

北里所長
「うん、これは結局、株価が企業が今現在解散した場合の価値の何倍になっているかを見るものだね。株式というのは、会社の全財産が割合的な単位の形をとったものなんだ。つまり1株につき、会社の純資産の発行済株式総数分の1の客観的資産価値があることになるんだよ。」

田村助手
「ふんふん。」

北里所長
「株価純資産倍数は、その客観的資産価値の何倍で株式が取引されているかをみるものだね。」

田村助手
「なるほど、では今のテイツー株は、客観的な資産価値の1・76倍で取引されているわけですね。」

北里所長
「その通り。そして、理論的にはこの値は1を割り切ることはない。」

田村助手
「ということは、今の株価から1・76分の1までは値下がり余地があるということですね。」

北里所長
「あくまでも理論的にだが、そういうことになる。ライブドアの株価も暴落していったけど、この客観的な資産価値を割り込んだところで反発したね。」

田村助手
「でも、その後、また下げてましたよ。」

北里所長
「うん、理論的にといったのは、そういうことなんだよ。つまり、買いたい人がいなければ、客観的な価値を割り込んでも値段は下がり続ける。」

田村助手
「なるほど、ライブドアの場合も客観的な資産価値を株価が下回ったけど、誰も買い手がいないからさらに下がったんですね。」

北里所長
「そういうことだね。それに、ライブドアは粉飾決算といって、会社の帳簿をごまかしていた疑いが強かったから、その客観的な資産価値自体の信用がなかったこともあるね。」

田村助手
「ふんふん、では、この1・76倍という数字はどうみればいいんでしょう?」


北里所長
「うん、一応リスクを図る目安になるね。つまり、今の値段から1・76分の1までは下がるリスクを負うということだね。」


田村助手
「7850円くらいまで下がる可能性があるってことですね。6360円の値下がり余地かぁ……。」

北里所長
「そうだね、今度はそれを古本市場を経営するテイツーが行っている220円の年間配当で割ってごらん。」

田村助手
「あ、大体29ですね。」

北里所長
「つまり、値下がりのリスクは29年の保有で解消することになるね。仮に値が現在の資産価値ぎりぎりまで下がったとしても、29年の長期保有によって配当を受け続ければいいということだ。ま、あくまでも今のままでいくとってことだけどね。それに、会社の業績が極端に悪くならない限り、そんなに株価が暴落するってこともないよ。」

田村助手
「なるほど、長期投資を勧められるのは、配当によるリスク分散の意味もあるんですね。」

北里所長
「そういうことだ。次回はまた別の指標をみてみよう。」


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 当北里古本市場研究所へようこそ。

 所長のドクトル北里でございます。


 当研究所では、私の大好きなの古本市場の効率的利用方法を研究いたしております。


 古本市場とは、中古本新品DVD中古DVD新品CD中古CD中古ゲームを同業他社よりもかなり割安で提供している小売店でございます。


 もちろん、新品ゲームも扱っております。


 ただ、今のところ、新品の本については扱っておりません。


 そして、これらの品についての高価買取もしております。


 既に十分な安さを誇っておりますが、より安く購入できる方法や、もっと身近にする方法を研究していきたいと思います。


 さらに、より多くの人に古本市場の存在を広め、古本市場を取り巻く人々の上昇スパイラルを作り出せれば、これに過ぎる幸せはございません。


 幸い、当研究所には現在、助手の田村もおります。二人での研究の成果を通じて、皆様の古本市場ライフの一助となれば嬉しい限りでございます。




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